米金融大手ＪＰモルガン・チェースが１５日発表した第２・四半期決算は、利益が前年同期比１７％減となった。ただ、投資銀行部門とトレーディング部門が好調で、一時的項目を除く１株利益が４．９６ドルと、市場予想の４．４８ドルを上回った。

ダイモン氏は記者団との電話会議で「トランプ大統領はパウエルＦＲＢ議長の解任を試みることはないと発言した」と明らかにした。「ＦＲＢの独立性は私が尊敬する現議長だけでなく、次期議長にとっても重要だ。ＦＲＢをもてあそぶことは期待とは全く逆の悪い結果を招くこ ...

Tatiana Bautzer is a U.S. banking correspondent at Reuters in New York. She previously covered banks in Brazil, breaking news ...

Rio Tinto named Simon Trott, who heads the company's most profitable iron ore unit, as its new chief executive on Tuesday, ...

China said on Tuesday (July 15) that there are no winners in a trade war after U.S. President Donald Trump threatened to hit ...

A large fire raging on the Grand Canyon’s North Rim has destroyed up to 80 other structures including cabins, park ...

[ロンドン １５日 ロイター] - トランプ米大統領は１５日公表されたＢＢＣとのインタビューで、英国は米国を守るために戦うだろうが、欧州連合（ＥＵ）についてはその点を断言できないと発言、このため、ＥＵとは通商協定を結んでいないと述べた。

英豪系鉱業大手リオ・ティントは１５日、鉄鉱石部門を率いるサイモン・トロット氏（５０）が最高経営責任者（ＣＥＯ）に就任すると発表した。同社で２０年のキャリアを持つベテランのトロット氏に事業コストの抑制と長期的な成長の推進を託す。

[１５日 ロイター] - ベセント米財務長官は１５日、ブルームバーグ・サーベイランスのインタビューで、パウエル連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長の後任候補を選定する「正式なプロセス」がすでに始まっていると述べた。

[ブリュッセル １５日 ロイター] - 欧州連合（ＥＵ）欧州委員会は、対米通商交渉が決裂した場合に適用する可能性がある総額７２０億ユーロ（８４１億ドル）の第２弾の報復関税について、対象品目のリストを加盟国に提示した。

トランプ米政権の財政運営が「視界不良」だ。歳出の詳細を明らかにせず予算執行に支障が生じている。議会では野党民主党だけでなく与党共和党議員からも批判の声が上がっている。

東京株式市場で日経平均は、前営業日比２１８円４０銭高の３万９６７８円０２銭と４日ぶりに反発して取引を終えた。前日の米国市場で株高となったことなどを支えに、ＡＩ（人工知能）関連株を中心に底堅く推移した。一方、参院選を前に財政悪化への懸念から金利が上昇基 ...