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県教育委員会は、子どもの発育状況をグラフ化した「成長曲線」の活用法を解説する独自のマニュアルを作成した。学校関係者が児童・生徒の身長と体重の経年変化を視覚的に把握し、健康課題などの早期発見ができるよう配慮した。
大分海上保安部の新造船巡視艇「せきかぜ」が就役した。引き続き県民に親しまれてほしいと願いを込め、引退した先代「せきかぜ」から名前を引き継いだ。
太平洋戦争末期に旧日本軍の特攻機が米戦艦ミズーリに突入してから80年となった11日、米ハワイの真珠湾で記念館として係留されている同艦で追悼式典が開かれた。特攻基地があった鹿児島県南九州市の塗木弘幸市長や、死亡した特攻隊員を手厚く水葬した艦長の孫らが出 ...
中津市の小祝漁港沖にある中津干潟で、4年ぶりに潮干狩りが解禁される。26~28日の3日間。
中・長距離の有力ランナーが出場する陸上記録会「第36回ゴールデンゲームズ㏌のべおか」が、5月4日に宮崎県延岡市の西階(にししな)陸上競技場である。開催を前に、実行委員で旭化成陸上部の三木弘監督(49)が24日、大会概要を発表した。
<海と日本PROJECT MRT宮崎放送×毎日新聞> ...
講評(高木伸幸)  【2024年はがき随筆県優秀賞】  11月28日「しゃべらない日々」=別府市、宗岡俊二さん(73) 機械化社会鋭く ...
桜の花も散り終わり葉桜へと変わったが、桜吹雪が始まった頃、友人たちが花見をすると言うので、私も今年こそ参加できたらと思った。でも現実は寒さや風に弱い体質に加え、ひどい花粉症ながら眼病のために薬も飲めない状況で、諦めかけていた。
昨年5月より伊藤一彦先生の三世代一語摘みを参考に、我が短歌会でもはじまった。  一語摘みは、前の人の短歌から一語取り、その一語を入れて詠み次へ送るリレーだ。
わが家の台所で母親とチキン南蛮を作っている。タルタルソースの玉ネギを半分にし、切れ目をいれきざんでいく。「ワー簡単。おもしろい」。台所から笑い声が聞こえる。
県警は25日、他人に使わせる目的で金融機関の口座を開設したとして詐欺容疑で逮捕し、その後起訴された大分東署生活安全課所属の巡査、安達明音被告(27)を懲戒免職とした。
父の命日、墓参りへ。35年たつが父は今も心の中にいてくれる。口数は少なく優しかった。叱られた事は一回しかない。 その代わり、亡母は常にガミガミ言っていた。子供5人は「ドナルドダック」「鬼ばばあ」とあだ名をつけた。